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沖縄のここがポイント~自然・環境~ 海の自然

宝石のように色とりどりの魚たちが泳ぐ沖縄の海は、「美ら海」の名にふさわしい海洋生物のパラダイス。その透明度は世界でも指折りといわれ、海洋生物の生態系を維持するサンゴ礁の形成に必要な環境を備えています。

沖縄の海洋生物

クジラ

穏やかな暖流の黒潮に恵まれた沖縄の海には、多種多様な海洋生物が生息しています。イルカやクジラ、ウミガメ、ウミウシを始め、イソギンチャクに隠れて生活するカクレクマノミや、蝶のように美しい色彩のチョウチョウウオ、鮮やかな黄色と4本のラインが目を引くヨスジフエダイなどは海の人気者です。魚類のなかで世界最大級を誇るジンベエザメやエイの最大種であるオニイトマキエイ(マンタ)も、沖縄の海域に暮らしています。

サンゴ礁

サンゴ礁

世界屈指の透明度を持つ沖縄の海は、海洋生物の繁殖や生育に欠かせないサンゴ礁を形成するサンゴの生息に適しています。サンゴ礁は、サンゴの骨格が積み重なってできた岩礁で、沖縄本島はもちろん石垣島や慶良間諸島などでも形成されています。なかには宮古島や竹富島のように、島を形成するほど大きなサンゴ礁もあります。全世界には約800種類のサンゴがいますが、沖縄の海域にはその4分の1にあたる約200種類のサンゴが存在しており、世界的にも注目されています。